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東山旧岸邸④  ~夏をむねとすべし~

  IMG_4442.jpg

こちらは、居間と食堂のテラス部分になります。

洗出しをした土間が、新たに復活しました。

ここで注目なのは、下もそうですが上もなんです。

この建物の軒先の出ている部分が長いんです。

通常の和風の住宅と比べても2~3倍は長くなってます。

部屋内から外の木々を眺めた時に、軒先が邪魔しない

ギリギリまで、軒先を延ばしたのでしょう。

日本家屋の場合は、昔から『夏をむねとすべし』が良いとされていました。

いかに夏を涼しく過ごすのかが、家造りのポイントだとされてきました。

夏の陽が高い時は遮り、冬の陽が低い時には室内に取り込む、

軒先の出によって、日差しをコントロールして室内環境を保とうとしたんですね。

とても利に適った事だと思います。

しかし、現代建築はどうでしょうか?

軒先をデザインする事は非常に難しい為、見栄えを優先させた結果

現代建築では、軒の出があまり見られません。

エコなものが様々開発されていますが、そういう機器を使う前に

今一度、先人の知恵を借りるのも、十分にエコな事かもしれませんね。


(有)フジ建築設計事務所
fujisekkei1717@ybb.ne.jp(担当:森谷)
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 (静岡県御殿場市)

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